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2013.07.09シェアハウスの記憶
ここ最近は、シェアハウスのいろんなモデルについていろいろご紹介させていただきました。
「コーポラティブハウス」、「コレクティブハウス」、「タウンハウス」などいろんな形が
ありますよね。もちろん、いいところもたくさんあるし、大変なこともたくさんあります。
けれど、世界中にいろんな文化がありいろんな生活があるので、その時代や土地にあった
住居形態が今後も生まれていくかもしれませんね。
ふと、学生時代に東京に行ったときに、社会人になった高校時代の先輩の家に泊めてもらった
ことがあります。その時は、何も思わなかったけど、シェアハウスだった!と先ほど気付きました。
東京ってすごいなあとその時は思いましたが、今は探せば全国どんどん増えてきているので探しやすいですよね!
もちろん名古屋もしかり。
お客さんとして訪問した際もみんなに歓迎していただき、
とても楽しい時間を過ごすことができました。
自分でシェアハウス住むのも大変なことも多いけど、寂しさは減りますよね。
あんまり考えることは少ないけど、お客さんを迎える時も共有スペースが充実してて、
迎え入れられた方も素敵な時間を過ごせるなあと思いました。
共有部分のお風呂も大きくてのんびりできた記憶があります。
住む場所というのは、もちろん自分の住みやすさが重要です。
誰かが来たときも素敵な住空間をつくっていけたらなおさらいい!ですよね。
誰かと時間を共有できる場が必要というのはものすごく当たり前だけど、
自分だけじゃなく周りも居心地のいい住空間を意識してつくってみるのも幸せですね。