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2013.07.19都会でもできる農園
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前回のblogで、広さと使い勝手がいいのはシェアハウスの共用キッチンの魅力ですよ!というお話をさせていただきました。
料理をつくって、いろんな人に食べてもらえるのって本当に幸せですよね!
さらに、もしそれが自分で育てた野菜を使えたらどうでしょうか?喜びはもっと増えますよね。
そこで、シェアハウスでキッチンを共用するのはもちろんですが、せっかくならみんなで農園もシェアしてみてもおもしろいのではないでしょうか。
どうしても、田舎のイメージはありますが、実は探せば都会にも結構あるんです。
たとえば、「名古屋 農地 レンタル」と検索すればヒットしますし、その他の地域でも結構探せばあるんですよ。
住人のみんなで、「何を植える?」「ハーブもいいかも?」なんて何を育てるのかから話し合っても楽しいですよね。
農家の方々と交流して、作り方を教えてもらうのもいいですよね。
もちろん。野菜を育てるのは苦労もいっぱいあります。定期的に見に行かなきゃいけないし、この時期だと暑くて大変。
でも、それもシェアハウスのみんなで協力しあえば、大変さは分散できて、収穫できた時の喜びは何倍にもなりますよね!
その後は、収穫できた野菜を使ってBBQをしてもいいし、みんなでお裾分けしてもいいし、
よりシェアライフが楽しくなりますよね。
そして、共有キッチンやスペースがあるシェアハウスだからこそできるイベントもできますよね。
シェアハウスで暮らすだけでももちろん刺激的で楽しいですが、農園もシェアして美味しい食生活を
送ってみるのもいいのではないでしょうか。
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2013.07.17食を通じた幸せのカタチ
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シェアハウスの施設の醍醐味はやはり、設備の充実ですよね。
特に一人暮らしの経験をしたことがある方は、キッチンが狭くて料理がしにくい!
なんて思ったことがあるのではないでしょうか。
そこで、広さと使い勝手を手にいれる方法のひとつが…シェアハウスの共用キッチンではないでしょうか。
実際に料理をしたいからシェアハウスに住む人も増えているそうですよ。
食事は誰かと食べた方が美味しいとよく言われますし、実際にみんなでわいわい食べると楽しいですよね。
キッチンもダイニングも共有するシェアハウスは、どうしても1人で食べるよりも、
誰かと食べることが多くなりますよね。
実際のシェアハウスでも、月に1回は住人同士で声をかけあって食べるイベントを実施しているところが多いそうです。
(※シェアハウスごとにかなり違うと思うので実際は確認してくださいね!)
定例会もありだし、誕生日だったり、お裾分けがあった時だったりでもいいかもしれませんね。
特に今はSNSで連絡もしやすいし、集合!なんて号令もかけやすいですよね。
足りない食材があれば、みんなで持ち寄ってもいいですよね。
もちろん、1人で食べたい時に強制しないというルールを守れば、
1人で食べたければ1人でも食べるし、誰かと食べたい時は誰かと食べる。
家族ではないけど、一緒に食卓を囲んでご飯を食べれば、より仲間として結びつきが強くなりそうですね。
シェアハウスで食事をすることで、新しい幸せのカタチを是非感じてみてください。
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2013.07.16シェアライフのコツ
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シェアハウスで生活していくうえで、いい面も悪い面も含めて一番気になるのはシェアする
人たちとうまくやっていけるか?なのではないでしょうか。
でも、私たちは実は小さい頃から、家庭、子ども会、学校生活、クラブ活動など、
でいろんな人と生活を共にしてきました。
そこで、モノや空間、そして時間をうまく共有する術を少しずつ身につけているはずです。
もちろん、うまく行かず衝突したり、大変な思いをすることもたくさんありましたよね。
そこで、重要となってくるのは、「プライベートとプライバシーは別にする」
ということです。当たり前のようですが、みんなが気持ちよく生活するには、
これをなあなあにするのではなく、しっかりと意識しておく必要があります。
こえは、よくよく考えると家族でも当てはまると思います。家族だから何でもオープンにしてしまう
と居心地が悪いですよね。よく、それで喧嘩をしたりということも皆さんの経験であったと思います。
なかなか難しいですが、家族だからこと適度な距離も必要なので、シェアライフをするならなおさら
適度な距離は大切ですよね。
みんなでわいわいやりたい時は共有スペースでご飯を食べればいいし、ちょっと1人になりたい
時は外食をうまく活用すればいいと思います。
そして、シェアする人たちの生活を詮索しすぎないことも重要ですよね。
一緒にいたい時、嫌な時は生活を共有していけばなんとなく分かってくるはずなので、
お互いを尊重し合っていけば、よりよいシェアハウスの生活ができますよ!
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2013.07.12建物とコミュニティづくり
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シェアハウスのいろんな形態をご紹介してきましたが、
作り上げていく側としても魅力がたくさんあるのがシェアハウスの特徴だと思います。
そして、特に建物づくりとコミュニティづくりがシェアハウスを作り上げていくうえで
とても魅力的になります。
例えば、インテリア。チェーン店にあるような家具で揃えても面白くないし、住む側も作る側
も面白くない。それに、シェアハウスとしての魅力はないし、差別化も図りにくい。
でも、コンセプトをしっかりと持つことによって、
・レトロ風
・アジアンリゾート風
・BAR風
など、その物件に合わせた雰囲気を演出できることも魅力です。そうすると、自然と
そのコンセプトに合った入居者が入ってくる可能性が高くなります。
これは、建物づくりの魅力ですよね。
それだけだと、普通のマンションや一戸建て住宅でも、こだわれば出来ますよね。
さらに、シェアハウスの魅力はコミュニティづくりなんです。
もちろん、オーナーとして月に1回食事会を開いたりするのも面白いのですが、
コミュニティが勝手に広がっていくのがシェアハウスの魅力なんです。
特に、シェアハウスは自分らしく住みたいという意思の強い人が集まってくると思います。
そこで、無理に介入するのでなく、自然に住人同士がコミュニティを形成していく。そこで、少し手助けしたりして、
よりよい環境を作っていくのが面白いですよね。
屋上をうまく活用してみんなでガーデニングをしたり、バーベキューをしたり。
そんなコミュニティが広がっていくとよりシェアハウスの楽しみが増えていきますね。