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2014.01.07車も家もシェア
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震災以降、ずっとシェアという概念は浸透してきています。
やはり、所有したいという気持ちもあるとは思いますが、エコでなおかつ、みんなと共有できるシェアの文化
はこれからも広がっていくと思います。
そこで、大手のシェアハウスに参入をし始めました。
そして、カーシェアリング、シェアハウスは単体であるけども、それを融合した新たな形態が生まれました。
オークハウスとオリックス自動車は業務提携し、オークハウスが展開するシェアハウスにオリックスカーシェアを導入するというニュースが
流れました。
オークハウスは、ソーシャルオフィスや防音設備の整ったスタジオ、フィットネススタジオなどを提供し、コミュニケーションの促進に取り組んでいる。施
設内にカーシェアリングを導入することで居住者の「ソーシャルアクティビティ」をサポートする。
オリックス自動車は、8割以上の利用者が自宅のそばのステーションを利用するという調査データを元に、施設内にカーシェアリングを導入することで多くの利用を見込んでいる。
今回は、居住者を対象に、ICカード発行手数料と月額基本料を1年間無料にする特典を用意し、クルマの利用時間や用途に応じて最適な手段を選択できるよう、オリックスレンタカーの特典も合わせて提供する。
特に都会では車を持つメリットが年々減ってきています。保険料に、税金に、ガソリンにと維持するにはそれなりの
費用はかかります。そして、たまにしか乗らないのであれば、カーシェアリングで十分ですよね。
こうやって、シェアの形もコラボしていくともっと面白くなってきますので、
みなさんも是非シェアハウスでいろいろシェアの形を考えてみてください。
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2013.12.27シェアハウスで◯◯の腕も上達!?
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コンセプト型シェアハウスは今までもたくさんご紹介させていただきましたが、
本当に面白いシェアハウスが増えていますね。せっかくなら、住んでいる仲間が趣味も一緒だと楽しいですよね。
今回、ご紹介させいただくのは、ゴルフBARではなく、
ゴルフシェアハウスです。
株式会社アスラボは、東京都世田谷区駒沢にゴルフをコンセプトにしたシェアハウスを11月にオープンした。
近年広がりをみせるシェアハウスという住まいのスタイル。シェアハウスでは、人と人が繋がり、シェアを通じて交流が生まれる。また、ゴルフは個人スポーツでありながらも社会性が高く、仕事やプライベートで人が繋がる機会を増やしてくれる。
ゴルファーズレジデンス駒沢は、ゴルフ関連のコストが高い、ゴルフ仲間が少ない、
といった問題を真正面から解決するため、ゴルフシミュレーター/バンカー等のハード面での充実した設備だけではなく、
プライベートレッスン/住人間コンペ/ゴルフ業界やメディアとのコラボレーション/割安カーシェアリング等
のソフト面での充実も図っている。
【「ゴルファーズレジデンス駒沢」概要】
●所在地:東京都世田谷区駒沢2-34-10
●交通:東急田園都市線「駒沢大学」駅より徒歩6分
●総戸数:54戸
●賃料:69,000~76,000円 ※別途管理費、水光熱費、保証料等が必要
●物件HP://golfersresidence.jp/今後は、サッカーシェアハウスとか、テニスシェアハウスとかも出てきたりするかもしれません。
コミュニティのつながりが弱くなっている以上、この先コミュニティの形成は重要になってきますね。
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2013.12.09有機栽培をシェアハウスで勉強できる!
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潜在的にみても、田舎暮らしがしたい!とか、農業をやりたいという人はたくさんいます。
けれども、仕事があるから難しいかも。農業をどこでやればいいか分からないという方もたくさん
いると思います。
そんな中、東京都心でも農業ができるシェアハウスが増えているそうです。
(ZAKZAKより抜粋)
東京都心にも貸農園が増え、気軽に野菜づくりを体験することができるようになった。港区にある元麻布農園もそのひとつ。2011年5月に、不動産事業を手がけるアスラボ(東京)が農園付きシェアハウスとして開設した。
同農園を担当する宮本遼子さんは、「シェアハウスの住人はもちろん、地域住民の方々も利用することができる無農薬、有機栽培の農園です。地方のプロの農家さんを招いて広い交流を促し、都市にいながら地方とのつながりができる農園として開設しました」と説明する。
17戸ある2階建てのシェアハウス(元麻布農園レジデンス)前に、広さ約140平方メートルの農園を整備。住人用、有機野菜講座用、レンタル菜園用の7畝(うね)に区分けして活用している。レンタル菜園は1区画1平方メートルで18区画ある。毎月の利用料金は9000円。小さな区画ではあるが、1区画でもホウレンソウやミズナ、ダイコンなど季節に応じて3種類ほどの野菜を栽培し収穫できる。
この元麻布農園の大きな特徴は、毎月1~2回、新潟県からプロの農家が来園し、子供向けの野菜づくり講座や有機野菜講座を開いていることにある。有機野菜講座は、「生産者と消費者の双方の視点から有機栽培を学び、食を考えるきっかけになれば」という狙いで開いている。有機栽培に関心があれば、レンタル菜園の利用者でなくても参加できる。
11月上旬の土曜日に開かれた同講座のテーマは「収穫」だった。新潟市でお米や野菜を栽培する大越農園園主の大越正章さんが講師となり、15人ほどの参加者が講座用の畝で育ったミブナの効果的な収穫法を学んだ。講座修了後は、収穫したばかりの野菜を使った料理での昼食会で参加者同士の交流を深めた。
元麻布農園は、新潟県から土を取り寄せて土壌改良を行った。そうした土づくりから関わっている大越さんは、「日本の農業の楽しさや農産物の品質がいかに優れているかを再認識してもらおうと参加しています」と話す。
講座参加者の1人で、健康食品会社に勤める日吉みおさんは、「野菜ソムリエの勉強をしていますが、種から大きく成長する野菜を見ていると、とてもいとおしくなります。ストレス発散にもいいですね」と満足そう。
アスラボでは、同様の農園付きシェアハウスを都内10カ所ほどに開設していくことにしている。そうです。しかも、新潟県から土を取り寄せたりと本格的です。衣食住は全ての人にとって有用です。
少しでも、その良さをシェアライフで経験しみてはいかがでしょうか。
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2013.12.04シェアハウス経営に脚光
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リビングや浴室を入居者で共用する賃貸住宅「シェアハウス」の経営に関心を寄せる不動産オーナーが増えているそうです。
建物や立地条件だけでなく、居心地のよい設計や入居者の交流を促す運営管理で、
物件の付加価値を高められるからというのが主な理由だそうです。
ワンルームマンションより高い収益が狙える場合もあるという。
そもそも不動産経営は、工夫や努力が必要ですし、失敗するリスクもあります。
でも、時代の流れにそって、消費者のニーズに応えていくことができるのは、
シェアハウスのメリットであるかもしれません。
日本経済新聞の記事によると、
シェアハウスの物件紹介サイトを運営する、ひつじインキュベーション・スクエア(東京・渋谷)によると、
シェアハウスの市場規模は首都圏を中心に既に約1万9000室にのぼっている。
この3年で約2倍という急増ぶりだ。賃貸住宅市場は1都3県だけで100万戸を超す空き家を抱える現状だけに、
企画次第で収益性を高める余地があるシェアハウス経営が脚光を浴びるのもうなずける。
住宅大手も動き出した。住友林業は同社の賃貸住宅シリーズ「フォレストメゾン」でシェアハウスを開発。
グループ会社のサブリース(転貸)契約とセットで地主に提案している。
渡辺俊明フォレストメゾン営業部長は「賃貸アパートを長期経営することに不安を感じる地主が増えた。
シェアハウスは一過性のブームではない」とみる。
シェアハウスは浴室やキッチンなどを共用するため、初期投資を抑えられるメリットもある。
住友林業で建てた場合、管理とサブリースで家賃の20%相当の費用がかかり、
オーナーが手にするのは家賃の80%だが、単純試算のモデルケースでは、
シェアハウスの収益性がワンルームマンションを大きく上回る。
シェアハウスという言葉を耳にする機会も多くなってきていますが、実際のデータでも伸びていることが分かります。
シェアライフ名古屋でもオーナーさんを募集してますので、興味がある方は一度お問い合わせくださいね!