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2014.06.04情報をどこで仕入れるか?
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日々の生活の中で、私たちは大量の情報を仕入れています。
そんな意識はないかもしれませんが、
朝から、テレビのニュース、新聞、電車の社内広告。
街をあるけば、ビラ、看板。
さらに、パソコンでもスマートフォンでもいつでも情報を見れます。
ただし、その情報は本当に正しいのか?
テレビで最新トレンドって言われても、田舎ではピンとこない。
でも、確実に周りにはいろんな情報は溢れています。
SNSの発達により、Twitter、Facebook、Amebloなど最新の情報が手に入りますし、
最新の情報を常に手に入れておかないと時代に取り残されてしまいます。
もちろん、常に意識をして情報を取り入れる努力をすることは必須ですが、自分で全部情報を得るのは難しい。
そこで、シェアハウスをうまく活用する方法があります。
もともと、シェアハウスに住もうとする人たちは意識が高い人が多いのが特徴。
そして、職種もバラバラです。そのため、シェアハウスにはいろんな情報が集まっています。
流行の音楽やモノだけではなく、イベントや展覧会の情報も入ってきます。
仕事もみんな違うのであれば、違う仕事の現在の状況なども情報を得ることができますよね。
ひとり暮らしはどうしても情報入手が少なくなりがちです。
みんなで情報を共有すればより多くの情報を得ることができます。
そして、自分だけだとどうしても狭い範囲になりやすいです。
いろんな、情報を得ること、そして実体験もふまえた情報を仕入れること。
これらを、シェアハウスで行ってみてはいかがでしょうか。
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2014.05.26シェアという名のコミュニティ
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シェアハウスのいろんな形態があります。
もちろん、シェアハウスに住むことで広がる世界があるので、住んでみるのが一番理解できます。
でも、醍醐味はそれだけではありません。
作り上げていく側としても魅力がたくさんあるのがシェアハウスの特徴だと思います。
そして、特に建物づくりとコミュニティづくりがシェアハウスを作り上げていくうえで
とても魅力的になります。
例えば、インテリア。チェーン店にあるような家具で揃えても面白くないし、住む側も作る側
も面白くない。それに、シェアハウスとしての魅力はないし、差別化も図りにくい。
でも、コンセプトをしっかりと持つことによって、
・レトロ風
・アジアンリゾート風
・BAR風
・起業家向け
・農業支援
・女性向け
・子育て支援など
など、その物件に合わせた雰囲気を演出できることも魅力です。そうすると、自然と
そのコンセプトに合った入居者が入ってくる可能性が高くなります。
さらに、シェアハウスの魅力はコミュニティづくりなんです。
もちろん、オーナーとして月に1回食事会を開いたりするのも面白いのですが、
コミュニティが勝手に広がっていくのがシェアハウスの魅力なんです。
特に、シェアハウスは自分らしく住みたいという意思の強い人が集まってくると思います。
そこで、無理に介入するのでなく、自然に住人同士がコミュニティを形成していく。そこで、少し手助けしたりして、
よりよい環境を作っていくのが面白いですよね。
屋上をうまく活用してみんなでガーデニングをしたり、バーベキューをしたり。
一緒に仕事をしても面白いかもしれません。
そんなコミュニティが広がっていくとよりシェアハウスの楽しみが増えていきますね。
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2014.05.20日本初のシェアハウス
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シェアハウスがどんどん進化してきている。
今までもビジネス向きのシェアハウスは誕生していたが、さらに進化したシェアハウスが誕生したそうです。
とても素敵なコンセプトですね。
(以下//www.atpress.ne.jp/view/46137より抜粋)
「誰もが毎日ワクワクできる社会を創る」という理念のもと、さまざまなシェアハウスを手掛けてきた株式会社彩ファクトリーが、2014年5月1日、日本初となる投資の機能付き起業家のためのシェアハウスをオープンしました。
(画像はプレスリリースより)
オープンの背景政府の成長戦略において、現在5%以下の開業率を2020年までに10%倍増させることが目標とされています。こうしたなか、資金援助だけでなく、起業家としての学びや経験、人脈ネットワークなどを得られる環境が求められています。
「TOKYO SHARE 白金台」は、起業済みの入居者を限定とし、上場経験のある起業家への事業相談や投資家から投資をうける機会のあるシェアハウスとして誕生しました。
質の高い起業家の入居を限定とし、入居の際には面談審査を設けています。入居者には、勉強会を定期的に開催し、年に2回、ビジネスプランコンテストを開催し優れた事業プランには、投資を受けられる仕組みを提供しています。
さらに、近隣にあるマスターピース・グループオフィスのセミナールームの無料貸し出しも行います。(画像はプレスリリースより)
家賃は、79000円~90000円、共益金として10000円、広さは4.5~6・5畳で全個室。ベッド、つくえ、いす、冷蔵庫付きです。
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2014.05.09変化していくシェアの形
CATEGORY|その他 (2)
名古屋のシェアハウスもどんどん増えていっていますね。
ただ、実際にここまでシェアハウスが増えてくると中身が問われるようになってきますね。ここで、もう1回シェアについて考えてみたいと思います。
たとえば、最近だと「カーシェアリング」。
車をみんなでシェアしようというものですが、
車を持たない人でも、使いたいときだけ車が使えるのでとても便利ですよね。
もう、結構認知されてきているのではないでしょうか。特に、4/1から増税の影響もあり、ガソリン代が高等しています。しかも、愛知県の5月のガソリン
の値上げ幅は日本で一番大きかったそうです。車を持つと、車を買う以外に、保険、税金、ガソリン代、車検など
何かと費用がかかります。
ただ移動したいだけなのにそれだけ持つのも何か合理的ではないですよね。
カーシェアはとってもシェアに向いています。
あと、オフィスのシェアとして「コワーキングスペース」があります。
コワーキングスペースはフリーランスなどの人が
大きなオフィスを持たずに、色々な人とシェアするオフィスの形です。
こちらも名古屋でも増えてきましたね。その分、各社いろんなサービスで差別化をはかってきています。
フリーランスの人が、わざわざオフィスを持つのは、
家賃や電気代、コピー機代、電話代など何かとお金がかかります。
それよりもみんなでシェアした方が情報交換もできるし、
色々なことが節約できます。
最近はつい所有欲で色々なものを持ちたいってなりがちですが、
それは本当に持つべきなのか?シェアした方が合理的だし、
コミュニケーションが生まれて面白くないかを考えてみるのも面白いかもしれませんね。