名古屋のオシャレなシェアハウスを紹介する「シェアライフ名古屋」

2008年の金融危機をきっかけに他の投資用不動産同様にシェアハウスの増加も落ち着きましたが、

そこで最近は賃貸住宅が、シェアハウスとして、生まれ変わるケースが増えてきました、

特に最近シェアハウスの人気が再燃したのは、

2011年に発生した東日本大震災の影響が大きいといわれています。

震災のときには、水不足や停電などの物理的な問題ももちろんですが、非常に心細かったという精神的な問題もあると思います。

そこで大勢で暮らして交流を持ちたいと考えている人が、

シェアハウスを希望しているということです。

またシェアハウスのタイプによっても異なりますが、個室は確保されているケースが多いので、

プライベートは確保することができます。

もちろん、家賃を抑えたい人は、あえてドミトリー形式の部屋に住むという選択肢もあります。
欧米でなどではシェアハウスよりも、ルームシェアのほうが一般的です。

これは、アパートやマンションを複数の住人で共同使用するというものですが、
しかし日本ではなかなかルームシェアOKというアパートやマンションは実はまだまだ多くないそうですよ。

その点、シェアハウスであれば、はじめから複数の住人が住むことを前提に改装されているので、
設備面などでもルール面でも問題はありません。

また、震災後特に
シェアハウスのメリットとして挙げられるのが、他人との交流を求めたいという要望が多かったことです。

近所づきあいが希薄になった今、もう一度シェアハウスでつながりを見直す時期がきたのかもしれませんね。

シェアハウスの場合、ひょっとしたら、朝の通勤前にバタバタして、

共同のモノを使う場合に順番待ちなんてことも多少はあるかもしれません。

シェアハウスでは、ないですが私も寮で生活していた時は、洗面所は朝はみんなひげをそらなきゃいけないので、

込み合ってました。まあ、起きる時間をずらせばいいのかもしれませんが・・・。それも、なかなか大変ですよね。

普通に家族でも、朝のトイレだったり、洗面所だったり共有部分は混み合ったりしますよね。

そこで、こんな商品をみつけました。

Halb/Halbさんが開発したものです。

半月型の鏡がアングルをつけて2枚くっついているのです。

このちょっとした工夫で、お互いぎゅうぎゅうと詰め寄らなくても身支度ができるというもの。

お値段は280ドル（約2万8000円）です。

（ギズモード・ジャパンより）

鏡もこうやって、工夫するだけで待ち時間が短縮できますよね！ちょっと、一緒に並ぶのは恥ずかしいかもしれませんが・・・。

あとは、意外にあった方がいいのものは、ホワイトボード

掃除の分担表を書いたり。友達を呼んでブレストにつかったり。

書くものがあると便利です。数千円からあるので、買って損しないと思いますよ。

もちろん、今は、SNSがこれだけ発達していますので、それらを活用するのが一番ですが、

伝言板としてシェアハウスにあると、すれ違いが減るのではないでしょうか！

シェアライフを送るということは、どうしても誰かと時間を共有するので、

譲り合いは必要になります。でも、工夫次第でシェアする人のストレスを減らすことも

できるのが面白さですよ！皆さんもいろいろ工夫してみてくださいね！

今まで、お部屋編、環境編、お金編とお届けしてきましたが、

そんなにたくさんの項目チェックするのめんどくさい！！と思われるかもしれませんが、

過去に５回もお部屋探しをしてきた私としてはどれも外せません。

せっかくなら、毎日暮らす部屋なので、妥協ではなく納得するまで考えて欲しいと思います。

今日は、シーリーズ最終章の【手続き編】をお送りします。

・連帯保証人は必要か？

両親のどちらかを立てる場合が多いが、事情で保証人を立てられない場合には要確認です。

・入居審査は通りそうか？
　管理会社によってはかなり厳しい場合も。収入や貯金があっても、会社が無名だったり自営業だったりすると通りにくい。

転職前の方が信頼度（知名度？）が高い場合や、退職の場合はその前に借りておくべし。ただ、これもケースバイケースなので、

確認すれば問題ありません。

・入居時期は相談可能か？
入居時期が先になる場合は、物件確保のため入居より前の期間も家賃を求められる場合がある。逆に言えば、今は家賃を数ヶ月タダに

してくれるところも増えています。

・入居後の管理会社はどこか？

大家さんがしているのか、管理会社がしているのか、仲介業者が管理もしているのか。あまり気にしない部分のようで、

実は重要です。何か壊れた時に全然直してくれないところもあります。契約する前に必ず確認とりましょう。

シェアハウスも、大家さんや管理会社によってルールや手続きは全然違うと思います。

衣食住はやはり何をさしおいても大切です。いろんなチェック項目をみて

快適なシェアライフを送ってくださいね！

今まで、お部屋編、環境編とお届けしてきましたが、

やはりどれも大切なポイントですよね。

でも、今回ご紹介する【お金編】はやはり１番重要なのではないでしょうか？

もちろん！お金に困ったことない！という方はさておき、毎月の支払いとなる家賃は月３０００円の差でも年間で３６０００円、

と大きな金額になってきてしまいます。それに、引っ越しやらなんやらで、さらに出費もありますよね。

なので、ここは絶対に自分なりに将来設計を立てて慎重に行きましょう。

・家賃＋共益費はいくらか？

家賃が安くても、共益費が高い！駐車場が高い！など様々なお金が発生します。

ここは、総額でいくらなのかをちゃんと計算しましょう。

・家賃の値引きは可能か？
管理会社や物件の人気、引越し時期によって変わります。新築は難しいけど、最近は物件が余っているエリアもありますので、

まずは聞くだけ聞いてみましょう。もちろん、やりすぎは駄目ですよ。

・敷金、礼金、敷引はいくらか？
　敷金は退去時に返ってくる可能性があるが、敷引が決まっているとその分は返ってきません。礼金はもちろん返ってきません。

家賃が高くても、初期費用が安いと結果的に割安になる場合もあります。最近は敷金・礼金０物件もありますので、自分の初期投資

できる額も考えておきましょう。

・仲介手数料はいくらか？
家賃1ヶ月分が相場だが、0.5ヶ月分、無料の場合もあるそうです。同じ物件なら安い方がいいですよね。

・更新料はいくらか？
あと、更新料なども必要なところもありますので注意してくださいね。契約期間（大抵は1年か2年）ごとに払う更新料があります。

あまり高いと、家賃が安くても結果的に割高になる可能性も。

・その他にかかる料金はいくらか？
　→鍵交換、消毒、保険料、町内会費。こういう細かいのもちゃんとみてくださいね。

・ネットはすでにきているか？

最近はインターネット無料マンションも増えてます。月々５０００円は大きいので、自分の

住む物件がいくらくらいでインターネットの契約できるのかも重要です。

と、いろいろありますが、

まずは何年住む予定かを考えてみてください。２年間なら２年間で総額いくらになるかを計算してください。

そうすると、家賃は多少高くても、敷金礼金がないからトータルが安くなる可能性は十分にあります。

シェアハウスも同じように、家賃は重要だと思います。ですが、共有部分でできることがたくさんありますので、

自分でいろいろ揃えなくていい分、家電購入費などは浮くかも！？と思えば一人暮らしするよりいい部屋に安く

住めるのも魅力だと思いますよ！