-
2013.08.30部屋を探す時のチェックポイント 環境編
CATEGORY| ()
前回は、部屋を探す時のチェックポイントのお部屋編をご紹介しました。
家賃も大切ですが、自分好みの部屋を探すことはやっぱり重要ですよね。
今回は【環境編】についてご紹介させていただきたいと思います。
・電車や車の騒音は大丈夫か?
これは慣れも大きいみたいですが、結構重要です。夜見に行ってみると夜は静かかどうか分かりますよ〜。
・隣や上下階の騒音は大丈夫か?小さい子供のいる家族は住んでいるか?
隣や上下階が学生の溜まり場だったり、小さい子供も走りまわったり泣いたりの音があったりと大変。トラブルを避けるためにも
ここだけは確認しときたいですね。
・オートロックはついているか?
最近の物件はついているのが多いですが、女性はこのあたりも気になりますよね。
・モニター付きインターホンはあるか?
これはオートロックに続いて女性の一人暮らしの場合は結構重要ですよ。ネット通販する人も増え、宅急便の頻度も多い方は安心かも。
・駐輪場、駐車場はあるか?
名古屋もまだまだ車文化ですよね。家賃との兼ね合いでそこも考えましょう!
・コンビニ・スーパーは近くにあるか?
毎日の生活にはかなり重要です。私が昔神戸で住んでいた時は徒歩15分県内にスーパーが6店あり選びました。
・食事のできるところはあるか?深夜は営業しているか?
仕事で遅くなることが多い場合は、意外と重要ですよ。・公園や緑のある場所はあるか?
これってみなさん意識していないかもしれませんが重要ですよ。近くに散歩できるところがあると休日ゆったりできます。
・駅やバス停からは近いか?
これは言うまでもなく重要ですよね。ただし、駅から近いと家賃が高いのは当たり前なの悩むところですよね。
・仕事場へのアクセスは良いか?
会社から近い方がいい!会社からは離れてる方がいい!など好みは分かれるところですが、
電車で1本などアクセスは考えた方がいいですよね。
・周囲の治安は良いか?
ここも重要だと思います。気持ちよく住むためには不動産屋さんからいろいろ情報をもらいましょう。
などなど、キリがないくらいチェック項目があります。
シェアハウスも環境は大事です。部屋は自分の好きなようにアレンジすることでカバーできますが、
環境を変えることはできません。
素敵なシェアライフを送るためにもいろいろ調べてみてくださいね。
-
2013.08.28部屋を探す時のチェックポイント お部屋編
CATEGORY| ()
自分が住む部屋を探すのってすごくワクワクするけど、
すごく迷いますよね。それはシェアハウスでも同じように悩みます。
もちろん、家賃はどれだけ高くても大丈夫!!!なんて方は迷わないかもしれませんが。。。
まずは、家賃はもちろんとして、「お部屋」でのチェック項目をあげてみましょう。
・バス・トイレは別か、ユニットバスか?
ここはポイントの方が多いのではないでしょうか?シェアハウスならゆったりなお風呂も多いかも。
・階数はどうか?1
階だと不安?見晴らしも重要ですよね。
・間取りはどうか?
これは絶対ですよね。1ルームでも広い方がいいのか。狭くてもたくさん部屋が欲しいか。
・構造はどうか?音はうるさくないか?
一般に、コンクリート>鉄骨>木造の順に防音性が高いとされてますよね。
・収納は十分か?
これ重要です。いくら部屋が広くても収納できなかったら部屋はどんどん狭くなっていきます。
・東西南北のどっち向きか?
南向きが一番いいですけど、やっぱり家賃は高いですよね。
・キッチンは十分な広さがあるか?
女性は気になりますよね。あとは、カウンターキッチンへのあこがれなんかもありますよね☆
・風呂に追い焚き機能はあるか?
これ、私は全く必要ない!!と思ってましたが、これがないと絶対やだ!という女性がいました。必要みたいですね。・携帯電話の電波は通じるか?
おそらく、今はだいたい通じるとは思いますが、場所によって圏外!?なんてことも。携帯を持って行ってチェックしてみましょう。・楽器、ペット、は大丈夫か?
ペットが可のところとなると少なくなりますが、トラブルを避けるだめにも必須。私は毎回楽器OKか確認してました。などなど。
ここで、ポイントなのは絶対に譲れないポイントを決めておくことです。
南向きが絶対!
お風呂は絶対に別!
など。そこがゆらぐと、迷い続けることになりますよ。
なので上記のようなチェックリストを作っていってもいいかもしれませんね!
-
2013.08.27コンセプト型シェアハウス
CATEGORY| ()
今までもいろんなシェアハウスを紹介してきましたが、
どんどん新しいシェアハウスの新しい世界が進んでいる。
その一つが、「シェアハウスで学ぼう」というものだそうです。
いくつか調べてみたので紹介します。
「ギークハウス」
ネットやコンピュータ好きな人たちが集まって住むシェアハウス。
「まれびとハウス」
暮らし、職業の新たなカタチを実践してみる人たちが集う新職感シェアハウス。
「六本木・昼夜逆転シェアハウス「トーキョーよるヒルズ」」
昼夜逆転で、何かプロジェクトをつくっていく若者たちのプラットフォーム。
「プログラミングが学べるシェアハウス」
プログラミングを学びたい人のためのシェアハウス。
「起業家育成シェアハウス」
【食】のプロを育成する、ベンチャーキャピタルと著名シェフがプロデュースするシェアハウス
など、さまざまなシェアハウスが存在しています。
どちらかというと今までは、シェアハウスというと外国の人たちと交流する場というゲストハウスの
ようなイメージを持っていると思います。
ですが、通信ツールの発達やSNSの発達により、同じシェアハウスに住んでいても、
SNSで連絡をとったりと、より自分たちに合ったシェアハウスのカタチをつくっています。
そして、上記のように今の時代は物事の流れが早い。ここまでみんながスマホを使っている姿を想像できたでしょうか?
そんな中一人暮らしするよりも、仕事や興味が合う仲間と暮らせば常に新しい情報を仕入れることができます。
せっかくなら、シェアハウスで仕事のスキルもアップさせてみてはいかがでしょうか?
-
2013.08.26シェアハウスでダイエット その2
CATEGORY| ()
前回ご紹介させていただいた、
入居者が美しく痩せるための仕掛けの1つとして、「体重が1キロ減る(増える)=家賃が1,000円下がる(上がる)」という
「体重連動型家賃システム」
について、もう少しいろいろな仕組みがありますのでご紹介させていただきます。
入居者が、理想の体型と体重を目指せるように、以下のような施設環境を整えている。
(1)エクササイズルーム完備(トレーニングマシーン、バランスボール、エクササイズDVDなどを用意)
(2)青い壁のリビングルーム(食欲を抑える効果のある青色の壁紙を採用)
(3)4つのバスタブ(ゆっくりお湯に使って、新陳代謝を活発にさせる)
(4)カロリー計算サービス(希望者は入居から3カ月間、全ての食事のカロリー計算をし、食生活の改善を促進)
(5)美しく痩せるための講座(定期的に講師を招き、実際に体を動かしたり、美しく痩せる話などを展開予定)、など。
(http://sharepare.jp/news/より抜粋)
など、本当に至れりつくせりです。私も入居したいくらい!!
みんなどんどん痩せたら運営会社さんは大変ですよね・・・。
と思ったら、面白い仕組みが!
入居者には、同シェアハウスを出てからも「美しくい続けてほしい」という同社の思いから、
精神的にも強くなるための“ワナ”も用意している。
「ポテトチップス食べ放題」や「コーラ飲み放題」などのいくつかの“ワナ”を設けている。
とのことです。このワナは結構きつそう。。。
しかも、シェアハウスは、“歩いて美しくなってもらう”ため、駅から徒歩18分の「ちょうどよい距離」に完成させたという。これは、シェアハウスを考えているけど、立地がなあと悩む方も多い中、逆転の発想ですよね。オーナーさんもこういった発想を
取り入れていくと面白いかも。
なんでここまでするのだろう?と思ったら、
この“ワナ”に打ち勝つことで、シェアハウスを出た後も、
セルフコントロールでき、理想の体型を維持できるのではないかと考えている。
1年間目標を達成し続けたシンデレラには、社長から素敵なご褒美がプレゼントされるそう。
シェアハウスを出た後のみんなの幸せを願う。
これは、すごく素敵ですよね。
みなさんも是非、シェアハウスで素敵な人生をみつけてくださいね!
-
2013.08.23シェアハウスでダイエット その1
CATEGORY| ()
blogの更新が滞っておりまして申し訳ございません。
まだまだ、暑い日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
暑さで食欲が落ちて痩せてしまった!という方もいれば、
お盆休みで太りました・・・なんて方もいると思います。(私は後者です)
そこで、タイトル通りシェアハウスでダイエット!?というちょっと変わったネタを
ご紹介したいと思います。
大阪のブロードエンタープライズが大阪・吹田市にダイエットしたい女性向けのシェアハウス
「Beauty&Diet」 をオープンした。ユニークな家賃設定や施設設備などを整え、
前代未聞の家賃システムで入居者募集を開始しているそうです。
下記抜粋(http://sharepare.jp/news/)
女性専用のシェアハウス「Beauty&Diet」は、女性の永遠の願い“美しく痩せたい”をテーマにオープンした。入居者が美しく痩せるための仕掛けの1つとして、「体重が1キロ減る(増える)=家賃が1,000円下がる(上がる)」という
「体重連動型家賃システム」を採用。3カ月に1度体重測定を行い、
入居時からの体重の増減により、家賃を変動させる仕組み。また、入居者には入居祝いとして、
自分で体重管理ができるように1人に1台、体重計を贈呈するほか、
同社のエステ事業部と連携し、エステを無料で体験できる。
とのこと。
体重が減れば家賃が下がるとはものすごく魅力的!なかなか続かないなんて人もこれなら効果がありそうですね。
なかなか、このようなシェアハウスは少ないかもしれませんが、
女性向けのシェアハウスはいっぱい存在してみます。是非、いろいろ調べてみてくださいね。
-
2013.08.12シェアハウスをやってみよう その2
CATEGORY| ()
シェアハウス事業を展開しているのは中小の不動産関連企業やベンチャーが多いと言われていますが、
現在は多種多様な企業が運営しています。もちろん、個人のオーナーの方も増えてきています。
いずれのシェアハウスも、中古住宅をリノベーションした個性的な空間が特徴なので、
本当に好きな空間を自らプロデュースできるのも大きな魅力だからではないでしょうか。
シェアハウスの管理・運営に慣れていない人が、一般賃貸の部屋貸し気分で安易に始めるとちょっと危ないかも!
入居者間やシェアハウス内でトラブルが起きる可能性があります。管理が悪いとゴミが散乱して不衛生になったり、
設備が壊れるなどして、結果的に入居者がなかなか定着してしまうことも・・・。
適切なルールを設け、こまやかに気を配れる管理体制が必要になってきます。
シェアハウス運営会社の中には、自社の社員が管理人兼務で物件に住んでいる例も少なくない。
個人でも女性専門のシェアハウスにして安心感を創り出したりとしっかり運営することももちろん可能です。
たとえば、管理・運営には、入居希望者に対し行われる面接をしてみるのも大切。
最低限のルールを守って共同生活できる人しか、入居を認めていないようにすれば比較的安心。
例えば、使った食器は洗っておくとか、食料や調味料などの私物は個人のロッカーに入れておくなど、
キッチンのような共有スペースでは最低限のマナーをつくる。
また、外から友人が遊びに来る際は、リビングに置いてある連絡用ノートにあらかじめ書いておくのもいいかもしれませんね。
入居希望者の人物像を見極める目が、大きなポイントになるのは間違いありません。
そんなの難しい・・・と思いますよね。確かに、そんなに簡単なことではないですよね。初期投資もかかります。
でも、昔と違って本当にたくさんの事例がたくさんあります。
本でも調べられるし、インターネット上にもいっぱい情報があります。
そして、実際にシェアハウスを運営している人に相談したり、シェアハウスに詳しい会社に相談したりと、
不安を取り除くことはいくらでも出来ます。
まずは、もし興味があれば思い切っていろいろ調べてみましょう!
-
2013.08.09シェアハウスをやってみよう その1
CATEGORY| ()
今までは、基本的にはシェアハウスに住むことえおメインで綴ってきましたが、
思い切って運営!?してみるのもとても面白いと思います。
少子高齢化の影響で不動産の入居率は年々減っているそうです。地域によっては、空室が目立つマンションなアパートを
見かけることも多いのではないでしょうか。
テレビや雑誌で、リフォームやリノベーションという言葉はよく聞くし、
実際に新築にするよりも、今までの素材などを活用してよりコストパフォーマンスが高く綺麗にできます。
このような現象がますます深刻化しているので、
そうした状況を打開する方法の1つとして、
不動産をシェアハウス化するオーナーが近年増えてきています。
大手不動産業者の調査では、ここ約10年でシェアハウスは26倍に増えているといい、特に東京では人気に拍車がかかっています。
もちろん、ここ名古屋周辺でもどんどん増えてきている。
シェアハウスをやってみるの具体的な方法は、いろいろあります。本屋さんでもたくさんの種類のノウハウ本が出ています。
物件を安く借りたり、買うことが出来れば、それを複数人で住めるようにしていく。
業者は、物件の確保から内装の工事、入居者集客、物件管理と、運営物件に関わることは上流から下流まで全業務を担当することになる。
新しい物件は高いのでなかなか難しい。けれども、実は物件を安く借りるには、古い物件のほうが好都合で、
築30年でも40年でも問題はない。(ちゃんと調査はしてくださね。)
ただし、どんなふうにリフォームするかというアイデアが重要になってきます。
最初のころとは違い、独自性のあるシェアハウスに人気が集まるようになってきている。
思い切って、自分なりのシェアハウスをつくってみるのも面白いですよ。
シェアライフ名古屋ではシェアハウスのオーナー様の物件掲載も募集していますので、お気軽にお問い合わせくださいね。
-
2013.08.06不安や悩みもシェアすればいい!?
CATEGORY| ()
つい最近、昔の友達と話す機会がありました。
今は、実家を出て一人暮らしをしているそうです。
最初は楽しくて仕方なかったそうですが、最近はちょっとした不安があるそうです。
・ごはんを1人前つくるのが難しい(そのおかげか太るそうです。。。)
・インフルエンザになった時に悪化して孤独を味わった(親も高齢なのでうつさないように一人で我慢)
・休日に誰とも会話しないことに気付いて夜を迎える(実家だとうらやましい悩みか?)
・隣のおじさんのタバコのにおいが換気扇から入ってくる(これは特殊なケースか?)
・友達としょっちゅう飲み会をしているのでそれは最高に楽しい(一人暮らしの醍醐味ですよね)
などなど。
どれも一人暮らしをしたことがある方なら、うんうんと共感できることがあるのではないでしょうか?
でも、よくよく考えると上記の項目ってシェアハウスだとカバーできるのでは?
プライベートはちゃんと確保できるけど、人と会うこともできる。
もちろん、今度は一人暮らしとは違う悩みもあるかもしれません。
でも、こういった悩みや不安は誰かとシェアすれば解決できることもたくさんあると思います。
家族の中だって、仕事だって一緒ですよね。シェアすることによって、不安がなくなったり、
もっと前向きになれたりと自分一人では解決できないことがそこにある気がします。
楽しいことをシェアするのはみんなすぐ浮かぶかもしれませんが、不安や悩みをシェアするのもたまにはいいかも。
もし、今ちょっと迷ってるとか、不安があるという方。思い切ってシェアライフを送ってみてはいかがでしょうか。
また違う暮らしが待っていますよ!
-
2013.08.05最近のシェアハウス動向
CATEGORY| ()
もともと、シェアハウスへの意識というのは以前に比べて高くなってきています。
男女6人の同居をドキュメンタリータッチで追った『テラスハウス』であったり、
ドラマ『シェアハウスの恋人』であったり、シェアハウスを舞台にしたテレビ番組が放送された影響もあり、
シェアハウスって良さそう!というイメージを持っている方も多いと思います。
新刊JP編集部の調べによると、イメージではユーザー層として頭に浮かぶのは10代~20代の若い層に人気だと思っていたが、
実際は20代後半から30代前半、しかも男女比3:7と女性が多いそう。
最も多い年代が20代後半、続いて30代前半、次に20代前半となっており、最近では30代が増えているということで、
シェアハウスのイメージとしてよくある「収入が少ない若者が集まって住む住居」というのはちょっと違うようです。
入居者の大半は社会人で、収入もしっかりあり、家賃10万円以上の物件に住めるような人が多いのだ。
シェアハウスを選ぶ理由も「家賃が安いから」ではなく、「ありきたりのひとり暮らしに飽きたから」
「より充実した生活を送りたいから」というものが主だそうです。
こうなると安心してシェアハウスの生活も遅れますよね。
もともと、物件自体も飽和状態。
さらに、最近はコンセプトがしっかりしたシェアハウスも多いみたいです。
音楽好きの仲間が集うシェアハウスや、起業を目指す若者が集まるシェアハウス、シングルマザー専用シェアハウスなど、
趣味や志向、境遇が似た人が集うコンセプトの物件も増えているそうですよ。
シアタールームやヨガスタジオ、菜園付きシェアハウスなど、より快適。
日に日に進化していくシェアハウス。是非、注目してみてくださいね。