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2013.10.23入居前にまずチェック!
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いままで1人暮らしはしたことある!という方もシェアハウスもそのままの感覚で入居を決めてしまうと、
後々、こんなはずじゃなかった!となる可能性があります。設備や部屋の環境はもちろんのこと、
生活ルールをチェックしておくことが大切です。
・入居決める前に必ず見学すること
基本的には見学ぜず入居することはないとは思いますが、共同生活がある以上見学が重要です。
なぜならば入居者それぞれに個室があるにしても、朝晩、洗面所や台所で顔を合わせることになるから。
入居者が共用スペースで過ごすことが多い休日の昼間に訪問し、入居者の方に質問するのもいいかもしれません。
入居者の年齢や職業も確認しておくのも遠慮せずにやるべきです。
・事前にトラブル回避できるか
人間関係のトラブルはつきもの。やはり、ゴミ出しや共用スペースの使い方や掃除、
一番大きいのは生活音などのおと関係。
まずはもめごとを避けるため、どんな決まりになっているか確認してみましょう。
洗濯機が使える時間み事前に把握しておき、自分の仕事の時間と照らし合わせておくのも大切ですよ。
・契約内容をチェック
不動産会社などの業者がシェアハウスの入居者を募集し、管理・運営するケースが多い。
ただ、家主がインターネットなどで直接募集することもあるので、契約内容は必ず確認しておくべき。
また、シェアハウスは、通常のマンションやアパートの「賃貸借契約」と異なり、
「定期借家契約」を結ぶことが多い。あらかじめ定められた入居期間が満了すると、契約は終了する。
家主が再契約に応じないと、退去しなくてはならない。こうした契約内容をわかっていない入居者もいるそうなので、
自分のライフスタイルを考えて契約しましょう。
・家具や家電は?
台所の冷蔵庫や電子レンジは多くが共用ですが、個室にベッドやエアコンが備えつけられていることもあります。
入居費用は安いけど、使えるものは少ないと困ります。共有で使えるものが充実していれば、
あまり自分で揃えなくてもいいので大切ですよね。
入居前にしっかり内容を確認することで、快適なシェアライフを送ってくださいね。
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2013.10.18シェアハウスで美しくなれる!?
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最近は、本当にシェアハウスに関連するニュースが多いですね。
以前も、体重が減るほど、家賃も安くなるというシェアハウスを紹介しましたが、
女性が美しくなりたいというのはいつの時代も最大のテーマです。ただ、やはりそれにはいろいろ苦労もたくさん
あると思います。
資生堂のスキンケアブランド「dプログラム」が、美を求める仲間たちとともに1週間共同生活を行う
「Beautyシェアハウス」の入居者を募集しています。
このプログラムは、睡眠不足や食生活の乱れなどが生む肌トラブルに悩む現代女性のために、
ライフスタイルから美しくなるためのヒントを共有するというもの。
入居者は滞在中に、SKIN、BODY、FOOD、SLEEP、MINDの5つの視点から美肌を目指す「Beautyワークショップ」に参加。
いずれも各分野のプロフェッショナルがレクシャーをしてくれます。例えば、「FOOD」のワークショップでは、
「きのこを食べよう! 『菌活』でめざすインナービューティー」をテーマに、
きのこ類を製造販売するホクトが体の内側から美しくなる方法を伝授します。
開催期間は11月24日から11月30日。
共有設備を利用することで入居者同士のネットワークを生み出すソーシャルアパートメント「GRAPHY NEZU」(東京・根津)
で実施されます。滞在中は通勤・通学など、いつも通りの生活をしながらプログラムを体験することが可能。
仕事もプライベートも充実して、もっときれいになりたいと望む女性はぜひ参加してみて!
確かに、美を共有できる仲間がいると心強いですよね。特に、周りの人たちの食生活などもいい刺激になりそうです。
シェアハウスはどんなカタチであれ、自分を変えるきっかけになることは間違いないです。
迷っている皆さん!思い切ってシェアハウスで生活してみてはいかがでしょうか。
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2013.10.16子育てもシェア
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シェアハウス、カーシェアリング・・・などシェアに関わる言葉はたくさん広まってきましたが、
本来はずっと大昔から自然と行われてきていました。
特に、近所付き合いが減ってくる前は、地域でもっとシェアできていたと思います。
そんな中、おもしろい記事を見つけました。
「おちまさとプロデュース、ダイワハウスが子育て応援のまちづくりプロジェクトをスタート」
大和ハウス工業は、JR武蔵野線・吉川美南駅前エリア(埼玉県吉川市)の1400世帯以上の戸建住宅、
分譲マンション、賃貸住宅、医療・保育施設を合わせた大型複合プロジェクトを
「IKUMACHI(育まち)吉川美南プロジェクト」と命名し、
子育てを応援するまちとして本格的に開発をスタートすると発表した。
日本が抱える少子高齢化の課題に対し、住宅メーカーとして「まち全体で子育てをするまち」をコンセプトにした開発で応える。
まちの総合プロデューサーには、自らも子育てに勤しみ、
厚生労働省「イクメンプロジェクト」の推進メンバーであるおちまさと氏が就任。
隠された子育てアイデアが50以上採用されたコンセプトハウスや、
子育ての喜びや苦労をシェアするためのクラブハウスなどをプロデュースする。
「チャイルドファースト」「まち全体で育てよう」「シェアする子育て」の3つの理念を「IKUMACHI憲章」と定め、住民に暮らしの中で心掛けるよう促す。
埼玉県が夫の平均家事・育児時間が全国一の参加時間であることに着目し、この地域を選んだ。
(アドタイより抜粋)
地域のつながりが希薄になるにつれて、子どもを育てることへの不安も増大していると思います。
子育てもみんなでシェアできれば、もっと安心して暮らせますよね。
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2013.10.11シェアハウスで人生相談!?
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シェアハウスによって、いろんなルールがあります。
まず、入居の時点で、女性専用なのか、男女一緒なのか。学生向けなのか、社会人向けなのか。
もちろん、シェアハウスで暮らすということは1人で暮らすよりも、ちょっとめんどくさいこともあります。
自分にあったスタイルを選ぶと安心しやすいですよね。
そんな中、興味深い記事がありました。
http://www.lifehacker.jp/2013/08/130823sharehouse.html
シェアハウスにプロギャンブラーの方がいらっしゃるそうです。
なかなか、出会うことのない職業ですよね。
特に素敵だなと思う部分を抜粋させていただきました。
●大勢のシェアメイトたちとはどのように関わってるんですか?
という質問に対して、
基本的に年齢関係なく仲がいいですよ。
学生や外国人を含め、色んな人がいるので、刺激があって楽しいですね。シェアメイトだけで、facebook上では100人と繋がっています。
シェアメイトからメールが来たり、駅前で食事したりすることもあります。
それと最近毎日、若い世代のシェアメイトから人生相談を受けてますね。
●どんな相談を受けているんですか?
たとえば昨日だと、「私の性格で悪いところを3つ挙げてください」とか言われたり(笑)。
毎回、その人に合わせた最善の答えを考えるので、勉強になります。
毎週さまざまな所で講演依頼を頂いていて、新しいトークのヒントになったりもしてます。
とのこと。老若男女問わずたくさんのシェアメイトがいると、
人生相談までできてしまうのですね。なかなか、会社以外で自分と違う年齢の方達と交流する機会って
少ないですよね。そして、一緒に生活をするとなるとさらに難しい。
シェアハウスで、自分とは違う価値観を共有できたり、相談できるのは素敵なことですよね。
是非、皆さんも経験してほしいなと思います。
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2013.10.09本棚もシェア
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シェアハウスで生活するということは、空間や時間だけでなく、モノをシェアすることも多いと思います。
1人暮らしであれば、欲しいものがあれば買うしかありません。
昔はご近所さんに借りたけど・・・というのも今の時代ちょっと勇気がいりますよね。
そんな中、本棚をシェアするのもおもしろいのではないでしょうか。
読みたい本を見つける手段として、これまでは「本屋さんで買う」か、
「図書館で借りるか」が主な選択肢でした。
ネット上では、ブグログなど仮想の本棚を作って、いろんな人とシェアすることができます。
実際にたくさんの人が過去に影響を受けた本を再現して共有するイベントも行われています。
あとはコワーキングスペースに本棚があり、みんなで共有して使うというところも多くあります。
名古屋のコワーキングスペースアライブにもたくさんの本が並んでします。
楽しみ方はいろいろです。いろんな人の本棚を覗いて新たな発見をしたり、
気になってたけど買おうか迷ってた本を手にして読んでみたり。
自分の興味のあるジャンルの本だけでなく、なかなか選ぶ機会のなかった本を読んでみて
みるのも面白いかもしれませんね。
本棚というのは、その人の性格などを表しています。
どうしても自分の興味のあるものばかりを手にとってしまいがちです。
でも、一緒にシェアハウスに住む仲間、コワーキングスペースで働く仲間で
本棚の共有をすることで、新しい発見をすることができるかもしれません。
空間だけでなく、いろんな情報をシェアできるとより充実した生き方につながりますよ。
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2013.10.08シェアハウスの多様化
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今まで、いろんなシェアハウスをご紹介させていただきましたが、
本当にいろんなシェアハウスが増えてきて面白いですよね。
基本的には、デザイナー会社だったり、不動産会社だったり・・・ですが、
今回は学生さんが作り上げたシェアハウスだそうです。
学生が作り上げた粗削りなシェアハウス
山形の「花小路」という商店街に佇む一棟のシェアアパート「花小路トランク」。
同物件は2010年に東北芸術工科大学の学生たちによってリノベーションされ、誕生した。
きっかけとなったのはOpen A(東京都中央区)の馬場正尊社長が同大学の教授に就任したことだった。
馬場社長の授業のテーマは「住宅による街の活性化」。人口減少とともにシャッター化が進む街を、住宅の活性化によって再生を目指すというものだ。
2009年2月、学生たちが授業の一貫として街のオーナーを相手にリノベーションプランのプレゼンテーションを行った。
そのとき、学生たちの考えに賛同したのが同物件のオーナーだ。
1981 年に旅館として建てられたが、2000年に廃業しそのままとなっていた。
「美術大学に通う大学生たちの交流の場としたい」という考えに賛同し、
学生たちにリノベーション工事をまかせることにしたのだという。
工事費用はおよそ120万円。リノベーションのデザインや施工は、電気工事を除きほとんどが学生たちが行い、費用削減に貢献した。ターゲットは自分たちと同じ学生ということもあり、
自由な発送で工事は行われた。共用部のリビングの壁一面には黒板材が使用され、住人たちの
情報交換の場としての役割も果たしている。また、美大生の住まう住宅ということもあり、
年に数回同物件で作品展示会も行われている。当時学生として同企画に参加していた
千歳不動産(山形県山形市)の佐藤英人氏は「床も壁もコンクリート打ちっぱなし、照明は裸電球。
その代わり入居者は壁の塗装など自由に行っていいという条件で募集を行いました。
入居者は全て美大生だったのでほとんどの入居者が壁に絵を描いたりと
自由に部屋をカスタマイズしています」と語る。
大学の授業の一貫として生まれた学生たちが作り上げた賃貸住宅。
今では県内の芸術家を招待し町おこしイベントを行うなど、
当初の馬場社長の思惑通りの場として町の活性化の一助となっている。
賃料:2万5000円
共益費:1万円
駐車場:無し
共有物・スペース:キッチン、ランドリー
居室面積:12.96㎡~
竣工年:1981年(全国賃貸住宅新聞より抜粋)
この先、不動産は人口の減少に伴い、余っていく状態になります。
そんな中、どう活用していくかが重要になってきます。
もっと面白いシェアハウスが増えていくとおもしろいことになりそうですね。
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2013.10.07シェアハウスでビジネススキル磨き!
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最近はただ住むだけではなくて、ビジネススキルを磨くシェアハウスも増えてきています。
IT系の人たちが集まって、情報共有したりコンセプト型シェアハウスも人気ですよね。
そんな中、私も住んでみたいシェアハウスを見つけました。
“キッチン・バストイレが共有”だけど、部屋はオシャレで、国際交流もできちゃう。
そんな英会話シェアハウスが、今増加中!
英語力の必要性は感じるけれど、留学は難しい。そんな人たちを中心に今注目を集めているのが英会話に特化した「シェアハウス」。こちら「横浜PLAYFUL」では現在日本人やニュージーランド人などが入居済みだ。
「シェアハウスで英語を学ぶ良さは、外国人と一緒に生活することで、英語を使わざるを得ない環境に身を置けることです。英語を間違えることの抵抗感がどんどんなくなります」
そう語るのは横浜PLAYFULをプロデュースし、自らも英会話シェアハウスで生活しているという彩ファクトリーの内野匡裕氏だ。
とはいえ国籍が違う人たちとの共同生活は何かと不安だが、こちらでは生活のケアをしてくれるマネージャーも在住し、入居の際はほかの住民への自己紹介の手助けなどをしてくれる。ほか住民専用のFacebookグループもあるので、オンラインで交流することもできるのだ。
ちなみにこのシェアハウスは敷金礼金が不要なので、一度試して合わなければ気軽に出ていける。そういった気軽さも魅力になっている。
(DIME より抜粋)
ゲストハウスとは違うシェアハウスのカタチがみえてきそうですね。もちろん、不安もたくさんありますが、
マネージャーも在住しているのは安心ですよね。英語は使わないと身に付かないのはみなさんも感じていると思います。日常生活で必要に迫られる環境でできるのはいいですね!
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2013.10.02助け合いのシェアライフ
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SNN(Social News Network)に面白い記事がありました。五体不満足で知られている、
乙武さんのインタビューです。
乙武洋匡「友人同士が近所に集まって暮らすのってどう?」
乙武: じつは僕、「シェアハウス」という言葉を知る前から、ひとつのマンションに友人同士がそれぞれ部屋を持って暮らすかたちが採れないかな、と考えていたことがあったんだよね。これはとくに子どもが生まれてからの発想なんだけど、要は子育てをご近所住まいの仲間でサポートし合うことができたら素晴らしいな、と。
高木: ああ、それはたしかにいいですよね。誰もが実家の近くに住んでいるわけじゃないから、親のサポートを受けられない家庭はとくに。
乙武: そう。不慮のアクシデントの時も、近隣に頼れる人がいるのは安心だしね。昔はそういう近所づきあいが普通にされていたはずだけど、最近はお隣さんとろくに会話をしないケースも多くて、なかなか「ちょっと美容院へ行くので、子どもを見ていてもらえませんか?」なんて言えなくなってきている。だったら、もともとの知り合いが集まって暮らせばいいんじゃないか、という考え方なんだ。
高木: 乙武さんのその考え方、実際にあるんですよ。「ニアハウス」と呼ばれるらしいんですけど、シェアハウスのようにひとつの家に一緒に住むのではなく、近所に友人を集めて暮らすかたちですね。僕の知人にも、自宅付近にいい物件が出ると、SNSなどを通じてがんがん宣伝して、友人を“誘致”している人がいます。その結果、周囲に仲間がたくさん住むようになって、遊びも仕事もやりやすい環境ができあがる。
乙武: うん、まさにそれに近い。たとえば小さな子どものいる世帯同士が、週に1度ずつ、お互いの子どもを1日預かるようにすれば、夫婦でゆっくりデートを楽しむ時間だって作れるよね。そういうのって、とても豊かな生活だと思う。高木君が「Liverty」などで地方での活動にも積極的なのは、もしかするとそういった古き良きコミュニティが多少なりとも残っているからかもね。
高木: コミュニティって生きる上で欠かせないものだけど、既存のコミュニティは疲弊してしまっている気がします。だからこうしていろいろと実験しているわけですが、地方にはまだまだ独自の地域コミュニティが残っていて、なるほどと思う知恵がたくさんあるんですよ。
乙武: 僕が2011年にオープンした「まちの保育園」にしても、ただ子どもをお預かりするだけでなく、そういった“コミュニティ”の再構築に寄与したいという思いが強い。保育施設でもあり、街づくり施設でもあるというのがコンセプト。これは高木君の活動の理念にも近いよね。
高木: そうですね。あと、現代のコミュニティづくりで難しいのは、人が簡単に移動してしまうってことじゃないでしょうか。それは地域でも会社でも同じで、一箇所にずっと縛り付けるという前提は、保ちにくくなってますよね。
乙武: もちろん、Uターンなど地元に帰ってくる若者がいないわけじゃないけれど、やはり進学や就職を機に、都市部へと移り住んでいく人は多いよね。
高木: そこで、場所を変えながらでも、何らかのコミュニティに所属しようと思ったら、「家」くらいのユニットがちょうどいいのではないかと思うんです。参加したり離れたり大きさを変えたり、“可変するコミュニティ”として。何より、「ただいま」「おかえり」というコミュニケーションがあるのはわかりやすいですし、日常のなかで“居場所”を感じられることが重要。極論をいえば僕は、すべての家がシェアハウス化すれば自殺はなくなるとさえ思っているんです。
乙武: なるほど。とくに地方と違って、「ひとり」の寄せ集めでできている都心部では、コミュニケーションを図れる仲間が常に集まっている居場所というのは、大きな安心感がある。そういう意味でも、シェアハウスには今後ますます広がっていく可能性を感じるね。人によってシェアハウスの住む目的はいろいろあると思います。テレビドラマに憧れてシェアライフを送りたい。仲間と自分を高め合いたいなど本当に様々だと思います。
でも、お本当の意味で仲間や近所の方々と支え合って生活できるのはとてつもない安心感になります。
シェアハウスが地方の過疎化や、都心での孤立化を解消する一つの形態になっていくかもしれませんね。
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2013.10.01企業でのシェアハウス
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シェアハウスは個人というイメージも非常に強いですが、
今は規模もどんどん大きくなっており、大型のシェアハウスも増えてきています。
東京都中央区月島に完成した巨大シェアハウス「月島荘」
が試験運営を開始したそうです。
この月島荘のすごいところは、個室が644室もあることです!!!「巨大シェアハウス」ですね。
ちょっと待って。それだとただの社宅や寮なんじゃないの??と思う方もいるかもいるかもしれません。
実は、月島荘は複数の企業が入居し、建物内で交流することを前提としているそうです。
業種や職種、年代、国籍など様々な背景を持つ人達が共に暮らすことで、
新たなビジネスや交流が生まれ、切磋琢磨することが期待されています。
パブリック空間は入居者全員が利用できる共用施設に
キッチン・ダイニング、図書室、学習室を有し、クラスターと呼ばれる中規模のグループごとに
利用できる共用施設がある。地上8階、地下1階の3棟構成で建物の間には庭もあり、まるで1つの街のようだ。
全国60,000人の人事キーパーソンが選ぶ日本の人事部「HRアワード」にもノミネートされており、その注目度の高さが伺える。
現在、ネスレ日本株式会社、全日本空輸株式会社など5社の企業が入居している。
12月まで運営テストを行い、来年1月から本格稼働する予定えす。
(レンタル&シェアニュースより)
確かに、図書室や学習室まであればプライベートも充実しそうですよね。
今、抜きん出ることが難しい時代に、交流を深め新しい事業を起こしていくことが重要です。
この先、この巨大シェアハウスがどうなっていくのかみものですね。
レンタル&シェアニュース